RX-7ではブーストが上がらなくなるのもメジャーなトラブルです。
ブーストが上がらない原因はいろいろ考えられますが、症状により不具合部位が異なります。
よくあるのは、以下の2点。
- パイピングの抜け
無理なチューニングによるものが多いです。
一部のパイピングのみを強化してしまうことで、他の部分に無理な力が加わり抜けたり裂けたりします
- ソレノイドバルブの不良
こちらはディーラーでダイアグチェックをすることで検出できます。(ノーマルECUの場合)
フェールセーフがかかり、踏んでもブーストが上がらない場合はこちらでしょう。
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RX-7のクラッチジャダーについての続報です。
ディーラーからの連絡があり、「クラッチディスクの表面を削っておいたので、しばらく様子を見てほしい」と。
削ったら症状が出なくなるのは当たり前だし、消耗品を勝手に削るなんて・・・
長距離を走ってみると前と感覚が違う。たしかにジャダーの頻度は減っているし、弱い。
ホントに削ったの??(下ろした跡もないのにどうやって!?)
ロールバーの件もあり、対応諸々の不満もあったため、お客様相談センターの方へ問い合わせ
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RX-7のクラッチジャダーの件でディーラーに預けたところ、ディーラーから連絡で「ロールバーが不正改造にあたるので整備できない」だそうです。
名古屋のディーラーで相談した上でロールバーを組んだのに・・・
名古屋のディーラーに問い合わせ、関東の方に連絡を入れてもらうことで解決しました。
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クラッチジャダーが発生しました。
RX-7 FD3S 5型ではメジャーなトラブルのようです。
元々、発熱量が高いロータリーエンジンだけに、渋滞が多い都心部では特に熱がこもってやられてしまうのでしょう。
材質に問題ありでは?という声もありますが、メーカー側は認識していない模様。
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RX-7はボディの低さと形状(空力の良さ)からフロントガラスへの飛び石が被弾しやすいようです。
中古車などを見るとほぼ確実にフロントガラスに細かい傷ができています。
ということで、ついにやってしまいました。飛び石で傷ができ広がってしまったためフロントガラスを交換です。
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またアイドル不安定な状態になり、前回と同じと思ったためRX-7をマツダディーラーに持ち込みました。
すると、原因は「VFCがあやしい」との判断。
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RX-7では、ベースアイドルの狂いによるアイドル不安定もよくあるトラブルです。
アイドリング回転数が低くなり、コンピューターがストールしないように回転数を上げるため、いわゆるハンチングと呼ばれる現象が発生します。
制御しきれない場合はエンジンストールします。
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