ボクスター エンジンとミッション間のオイル滲み
ボクスターのエンジンとミッションの間にオイル滲みが発生していました。
気にするような程の滲みではなかったのですが、他のメンテナンス箇所もあり、ついでに作業を行いました。
この現象は986でもよくあるトラブルです。
ボクスターのエンジンとミッションの間にオイル滲みが発生していました。
気にするような程の滲みではなかったのですが、他のメンテナンス箇所もあり、ついでに作業を行いました。
この現象は986でもよくあるトラブルです。
986ボクスターの純正17インチサイズでの情報です。
タイヤサイズが、フロント205-50R17、リア255-40R17というサイズになるわけですが、ポイントとなるのはこのフロントのタイヤサイズ。
こんなサイズのタイヤはなかなかありません。
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986ボクスターのガラス交換をすることになってしまいました。
なってしまったというのは、自宅駐車場で割られたため。
カッターで切ったかのように線が入っていますが、警察によると外側から何か衝撃が加わった拍子に元々あったと思われる傷が一気に広がったのだろうとのこと。
まだ3部山ぐらいあると思っていたボクスターのタイヤですが、先日オイル交換のためにリフトアップして見てみるとリア内側のスリップラインが…
ということで、タイヤ交換です。
と言ってもボクスターに合うサイズのタイヤがなかなかありません。
いろいろと情報収集して、結局純正のブリヂストン POTENZA S-02 N-4となりました。
986ボクスターの初期モデルと996の初期モデルに多い電装系のトラブルです。
MY97ではリコールも出ている箇所で、それ以降のモデルは改善されているはずなのにMY98でも発生した事例がいくつかあります。
MY97のリコールの番号は、リコール 外-0687-0 です。
原因は、イグニッションスイッチの強度不足で、キーシリンダーの後ろについているプラスチックパーツがひび割れすることによるもの。
割れてしまったイグニッションスイッチはこちら。
症状としてはタイトルにもかいたように3箇所に影響が出ます。
986ボクスターのメジャートラブルです。
ステアリングスイッチのダンパーが弱ってくると、ちょっとした振動でクラクションが鳴るようになってしまいます。
ボクスターのオンボードコンピューターには燃費計が搭載されています。
普段、街乗りでは6km~7km/Lという感じですが、高速道路だけで長距離走る機会があったので、出発前に燃費計をリセットして走行してみました。
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986ボクスターのソフトトップ(幌)が閉まるときに、正しい位置に閉まらなくなってしまいました。
調整で入庫していたので、かかってもせいぜい数千円程度だと思っていたのですが…
25,000円
現行の987は未調査ですが、おそらく中古市場に出回っている986ボクスターではかなり多くの車がこのトラブルを抱えているでしょう。
まず、なぜ幌のラッチ部分がプラスチックなの!?という疑問もありつつ100歩譲って、この部分、実は車体に固定している中身のボルト部分もプラスチックなんです。