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986ボクスター ブレーキパッド摩耗警告が点灯

ボクスターのブレーキパッド摩耗警告灯が点灯しました。

1件遊びに行ってから名古屋まで走ろうと思っていた矢先、自宅から35kmほど走ったところで突然ブレーキパッド摩耗警告が点灯しました。
年末だったため、そのまま乗り続けるわけにもいかず、年明けの工場営業開始とともに入庫。

納車から5日目の出来事でした。
納車前に車検整備に出しているため、当初はセンサーケーブルの不良かと思われたが、本当にフロントのパッドが減っていました。
整備簿には残量8mmとあり、整備工場に確認させると記載ミスとのこと。
フロントのパッド交換を行い、整備簿を修正。

ブレーキパッド摩耗警告とは
[(○)] こんな形の警告灯です。
欧州車にはブレーキパッドにセンサーがついており、そのセンサーの先がディスクローターに接触することによって通電してランプが付く仕組み。
残量が1mm~2mmで点灯し、このランプが付いてからもそこそこの距離の走行が可能だが、早めにパッド交換をするのが望ましい。

それにしても、ポルシェはなぜこの警告灯が赤ランプ!?
ベンツとかだとオレンジなのに…

発生日
2006/12/29

走行距離
35,255km

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